ミッドタウン: 2008年3月アーカイブ
今年のイースター(復活祭)は例年よりちょっと早い3月23日。
マンハッタンの5番街ではEaster Bonnet Festival が行われました。
さてそもそも日本人にはなじみのないイースターですが、
キリスト教のイエスの復活を祝うお祝いで、
毎年、春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日
がイースターになります。
イースターといえば有名なのはイースターエッグ。
生命や復活の象徴とされいる卵に
絵を描いたり飾りをほどこし、家などに飾ります。
このイースターエッグはイースターウサギが運ぶと言われるため、
イースターのもう1つのシンボルとしてはうさぎが有名です。
それに子供達はオモチャやお菓子を入れた
プラスチック製の卵を庭や公園に隠して探すゲーム、
エッグハントをして楽しむみたい。
Easter Bonnet Festival はイースターボンネットと呼ばれる
イースターエッグや花などを飾った帽子をかぶったり
趣向を凝らした服装をした人達が
歩行者天国となった5th Avenueを歩くというもの。
大体50 St から北にかけて人々が集まり、春の訪れを祝います。
丁度この日はとてもいい天気で、
大勢の人がのんびり仮装した人達や春のような日差しを楽しみました。
そうそうイースターといえば、カソリック教徒の典礼暦年の1日は
Ash Wednesday アッシュ・ウエンズデー(灰の水曜日)といわれていて、
この日のミサでは信者の頭に灰をかけたり、額に灰をつけるそうです。
そしてこの日からイースターまでの40日ぐらいの間
熱心なカトリック教徒の人は額に灰で十字のしるしをつけたり、
断食や自分の好きな物を断ったりするようです。
ニューヨークにいると額に黒い印を付けている人を見かけるので、
最初何かと思いました。
改めて多民族が暮らす街ニューヨーク!という感じです。
■Ash Wednesday アッシュ・ウエンズデー (キリスト教用語集)
世界最大級の現代アートの展示会、
artexpo New York が2月28日から3月3日まで
ニューヨークのJacob K. Javits Convention Center
(ジェイヴィッツ・コンヴェンション・センター)で開催されました。
世界の60を超える国、地域の画廊、ディーラーが
1000人以上のアーティストの作品を紹介するこの展示会には
絵画、彫刻、写真、版画といった様々な素材の作品が集まります。
作風も本当に様々な物がありましたが、
ニューヨークらしいポップな作品も多く見られました。
で特に好きだったのは上記Natan Elkanovichさんの作品。
一見シンプルな絵に見えるけど、
コラージュにより小さなパーツを張り合わせて作られていて、
微妙な立体感とインパクトのある色合わせがとてもモダンなイメージ。
Eden Fine Art Gallery というニューヨークにあるギャラリーの
ブースで紹介されていた作品です。
それにコレもかわいかった!
Martyさんという方の作品(名前しかわからず。。)
これもコラージュで、反射するプレートとラメで描かれています。
ポップ!ソーキュート!と見ていた人からも歓声があがるカワイサ。
会場は東京ビックサイト級に広いし作風も多彩なので
自分の好きな絵に会えるんじゃないかな。
アートのある生活ってステキですねぇ。